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1位 エアコン関連

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毎年、夏場の6~9月にかけてが修理のピークなりますが、暑くなるのが早いと4月位から修理の依頼があります。

2位 電子製品関連

2位

電子製品の中で多いのが、ECUとナビコンピュータの二つです。リンク品対応ができる製品もございます。

3位 サプライポンプ関連

3位

シーズンを通して平均的に依頼のある修理が、コモンレールとインジェクターの2項目になります。

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朝一など、エンジンが冷えている時にエンジン始動しにくい。 エンジンが暖まると普通に始動する。

車種:ルシーダ(1998.4)

カテゴリ:エンジン, トヨタ

朝一番にエンジンを始動してみます。
エンジンは始動しましたがエンジン回転が低く、今にも止まってしまいそうです。
ダイアグを確認。故障コードは入っていません。
プラグを外してみると、全気筒真っ黒。吸入空気に対し燃料が濃いです。
エンジン暖機後にアイドリング回転数をみると少し高め。
アイドリング制御をしているISCVを点検すると、カーボンとLLCで固着しています。
ISCVが固着しているため、始動時に必要な空気が吸い込めずにオーバーリッチになっていたようです。
ISCVは交換、カーボンで汚れていたスロットルボディーは洗浄しました。
白い泡が洗浄剤で、下の真っ黒な液体がカーボンです。
洗浄後はご覧の通りきれいで気持ちが良いですね。

修理担当者のコメント

年数が経った車両は、結構カーボンが溜まっています。 調子が悪い時は、当社までご相談ください。

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