大好評の『食対決コーナー』。今回は、カツサンドで有名な『まい泉』と、大手スーパー『サミットストア』のカツが激突しますっ!!

エントリーNO.5 『まい泉』

・値段:525円
・食い応え あまりなし
・箸ですっと切れる!!
・めちゃくちゃ柔らかい → 食感はメンチの様
(※ このお店の売りは『箸で切れる柔らかトンカツ』だが
好みが分かれる所であり、自分的にはトンカツ感が
ない気がして物足りない感も・・・)
・ご存知の通り、カツサンドで有名
・青山に本店が、日比谷にもあり

・この日の味噌汁
豆腐と大根

TOTAL/6.5点

エントリーNO.6 『サミットストア』

・値段:298円
・サミットやわらかロースとんかつ(売り切れてるとき結構あり。
・ジューシーさが多少あり値段を考えると十分か。
・いかにも庶民的なかつであり、学食を思い起こす。
・この日の味噌汁 なめこと豆腐の赤だし

TOTAL/6.5点

今回は、カツ専門店VS庶民的なスーパー対決となりました。一瞬、(それはハンデがありすぎるのでは・・・)と思われますが、最近のスーパーのカツのレベルの高さは目を見張るものがあります。決して引けをとらないだろうという認識の上、今回の対決と相成ったわけであります。 ここまで6回カツを食べてきて思うのは、スーパー系は『昔ながらのいかにもカツ』であり、カツ専門店は各々の個性がはっきりとしていると言う事。今回の『まい泉』は本当に柔らかく、本当にカツなのか?と疑うほどでした。また、以前の『かつ吉』は肉自体のクオリティが最高級。『すずや』は、薄めの肉にハーブの風味付とイタリアン感溢れるカツでした。よって、ここまでの総評としては、誰でも難なく受け入れられるベーシック系なら、コストパフォーマンスも素晴らしいスーパーを。個性を求め、好みに応じるならば、専門店を。と気分によって使い分けるのが正解かと思います。

 
             


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