まず、カーショップやガソリンスタンドを覘くとさまざまなメーカーから多種多様なバッテリーが販売されているのが判ると思います。しかし、業界の方なら当然と言える商品選択能力も、何も知識のない素人の方々にとっては、いったいどれを選べばいいか判らないといった状況なのではないでしょうか?もちろん全てを任せてしまうのもテですが、今回は特に『Panasonic』製のバッテリーに焦点を当てて、判りやすく説明していきたいと思います。

まず、Panasonicバッテリーの最大の特徴は『カルシウムHEAD合金製極板』を使用しているということです!!・・・と言っても、何の事だか判らない方が大多数だと思いますので、簡単に説明しましょう!!

『バッテリー』というのは、くるまのでんき関連のもの(エアコンやカーナビ、オーディオ、ライトと言った類のものです。電気自動車に関して言うなら、車そのものがバッテリーの力で動いているんです!!)を動かす為の原動力となるものです。しかし、いわゆる電池ゆえに全く車に乗らなくても、毎日少しづつですがパワーを放電し続けています。何も知らずにほったらかしにしておいたら、車にほとんど乗っていないのにもかかわらず、バッテリーが上がってしまった!!という場合は、この『自己放電』が非常に大きな原因になることが多いのです。そこで、使ってもいないのに電池がへるといった何ともやりきれない思いを無くす為に、『Panasonic』社が独自に開発して生まれたのが『カルシウムHEAD合金製極板』なワケです。これは従来の製品に比べ『自己放電』が非常に少ない為に、優れた保存特性を持っています。ゆえに、日曜日にしか車の運転をしないといったオーナーさんにとっては、まさしくうってつけの商品というわけです。また、『カルシウムHEAD合金製極板』使用によるその他のメリットとして、高温環境下においても優れた耐食性を発揮し、長寿寿命化を実現していますので、夏の暑さに非常に強くなっています。さらに、ガスの発生を少なくすることで、バッテリー液の減少を抑制します。

それ以外に、特に『Panasonic』独自の基幹技術として挙げられるのがRエキスパンド製法による『ファインメッシュ極板格子』です。夏の暑さに強いのは前に説明したとおりですが、このファインメッシュ極板格子使用により、優れた導電性で低音環境下でも高い始動性能を発揮することができます。また、極板格子と活物質との密着性を向上させることで、活物質の脱落を抑制し、長寿寿命化を実現しています。

さらには、『超高分子低抵抗袋状セパレータ』により、優れた高酸性と耐久性を実現。また電気抵抗を低く抑えて、イオン透過性を向上させているので、高始動性能能力につながっています。

これらの3つの基幹技術でも十分すぎるほどですが、さらに差をつけるために『新・格子クラッド技術』と『新・活物質処方技術』を投入しています!!『新・格子クラッド技術』とは、格子表面を特殊コーティングすることにより、高温環境下での耐久性をさらに向上させています。また、『新・活物質処方技術』とは、活物質の成分配合を最適化し、充・放電サイクルに伴う活物質の劣化を抑制します。

とにかく非常に高い技術力に裏付けされた商品でなのです。また、今回フューチャーした『Panasonic』製バッテリーは大きく分けて3つの種類があります。 製品の品質的には全て同類のものですが、各々のグレードによって補償期間が異なってきます。まず、『SB』(ベーシックグレード)と称されるものは、2年または4万キロの補償期間です。また、『SR』(レギュラーグレード)は、2.5年または5万キロです。『SP』(プレミアムグレード)は、最長の補償期間で、3年または6万キロとなっています。より安心して使いたいと言うならば、もちろんグレードの良いものをオススメしますが、製品品質自体に相違はありません。

これから暑い夏に向かって、バッテリーの点検と共に買い替えの際は是非とも『Panasonic』製のバッテリーをオススメします!!