第10回目の今回は、新シリーズ第1弾『全てはここから始まった〜IDO編』(全5回予定)をお送りしたいと思います。

私(自称『先生』)は、ホッとしております。10日の更新日を前にしてやっと原稿が管理人より上がってきたのです。
管理人は、正月ボケの様で、未だに調子が悪いようであります。
しかしながら、毎年お餅の食べ過ぎで(ビールの飲み過ぎ、トンカツの食べ過ぎも含む)オーバーウェイトしていた管理人も、今年はちょっと違うようです。
・・・何が違うかって!?管理人は昨年より愛犬2頭を家に迎えたのでありまして、公園にて一緒にランニングや遊ぶこともしております。
最近余りスポーツをしなくなった管理人が(最近スノボを始めました・・・。おやじボーダーですが。一日に2本が限界です・・寂しい・・・)
オーバーウェイトにならなかった理由はコレかと思います。間違いないっ!!
ちなみに愛犬は仏ブル(ぶる夫♂1歳1ヶ月)と英ブル(ヨシ子♀7ヶ月)であります。
よくK-Park(別名タヌキ)に現れるようです。一度ご覧になりたい方は、是非公園に足を踏み入れてみて下さい。

・・・てなわけで、『歴史』を振り返るこのシリーズ、下記のカタログを見てください!!
懐かしく見られている方もあると思われますが、今の『au』の原点がまさにこれであります。
そう。全てはここから始まったのです!!もとは『IDO』(日本移動通信株式会社)と呼ばれ、保証金が不要(NTTは保証金が10万円必要だった)ということもあり、皆様方には多く親しまれ、まこでんにおいても数多くの携帯電話や自動車電話を販売(当時、電話機の多くはレンタルが主流)したのであります。




『IDO』のカタログ第1号。
これは懐かしい!!
この女性、覚えていますか?



今はほとんど見なくなったカーフォンです。
ちなみに今、この写真の行為をしますと
罰金ですので、注意しましょう!!違反じゃ〜〜。




今は全く見なくなったショルダーフォンです。
車のトランクルームに設置してある
ショルダーフォンをそっくり外し、
肩からかけて移動します。
重たくてしょうがありません・・。
(何と重量は2.6Kgもありました!!)
現在は、およそ100g前後が主流です




当時、私も使っていたハンディフォンです。
重量は670gでしたが、当時は画期的でした。
又、アンテナが長く、よく折れたのを
修理した覚えがあります。


ちなみにお値段ですが、カーフォンの新規契約で¥143,214(税込み)、月々の回線使用料は¥12,000+通話料(税抜き)、ショルダーフォンの新規契約で¥170,884(税込み)、月々の回線使用料¥17,400+通話料(税抜き)、ハンディフォンの新規契約で¥113,079(税込み)、月々の回線使用料は¥14,500+通話料(税抜き)でした。又、NTTのローミングサービスというものがあり、確か月々8,000円程度、更に割高であったような記憶があります。まあ全てこの価格で電話機器の多くはレンタルなのですから大変驚きの価格です。


まだまだ続くよ!!
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