みなさま、こちらではかなりお久しぶりのchocolatです♪
気がつけば今年も残り2ヶ月・・・年を追う毎に、月日が経つのが早く感じるのは私だけでしょうか・・・(笑)

さて、
【chocolat's Slow Life】第 十七回目は、9月に友人達と訪れた台湾3泊4日の旅のレポートです。
楽しくも波乱万丈の旅となった台湾レポート、まずは前編です。

《番外編〜台湾の旅(前編)》
 

なぜか今回は、女だらけ5人の賑やかな旅となった台湾行き。
旅の準備と称して、何度も会合を開いたので準備は万端・・・・?です(笑)
私達の結束の証拠は、このおそろい(色違いですが)のクロックスのシューズ。
これならば、晴れでも雨でもOK。迷子になっても目印になります(爆)(爆)

成田空港に到着♪
ひさしぶり・・・ではなく、実は今年3回目。
韓国・グアム、そして今回の台湾と、飛行時間3時間程のところばかり、行っています。
何しろ、国内旅行より安いんですよねぇ。

私達が乗ったのは、キャセイパシフィック。以前、パリに行った時にも利用した航空会社です。

キャセイパシフィックは、機内食がおいしいんですよねーーー(笑)

いつも誰かがおしゃべりしている私達なので、あっという間に台湾に到着。

混載のバスに乗り込んで、車内ではガイドさんから、翌日の観光ツアーの説明や、レストランなどの案内などを受けつつ、それぞれのホテルへと向かいました。

私達が宿泊したのは<城市商旅>(CITY SUITES)ホテルです。

呉忠岳氏のデザインによる、とってもおしゃれでモダンな内装のホテルです。

ロビーには、日本語環境も整ったフリーで使えるPCがあり、コーヒー・紅茶は24時間いつでも無料でサービスされています。

部屋に荷物を置いてすぐ、ホテル近くで食事をしようと探しながら歩いていると・・・
ここは美味しそう♪というみんなのアンテナに引っかかったのは、台湾の食堂<三元號>。

魯肉飯(ルーローファン)という言葉にひかれて店内へ。

ルーローファン(小サイズ)は、NT$20(=約60円)、奥の空心菜の炒め物はNT$30(=約90円)。
や、安いっ(笑)他にも何種類かおかずを頼んで取り分けて食べましたが、一人200円弱でした。

食堂の方々も親切でしたが、隣の席に座っていたお客さんが帰り際、メニューを指して
「これもおすすめだよ。」なんて声をかけてくれる雰囲気が、あたたかくて、
旅行初日の夜ご飯は和やかにおいしくいただくことができました。
 

 

             


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