■ルノー


【カングー・コンパクト・コンセプト】
独自のデザインと新しいプロポーションをもつマルチパーパスビークル。

エクステリアはローラーブレードをイメージしているそうで、ポップで遊び心いっぱいの車ですね。

■メルセデス・ベンツ

  
【F700】
ガソリンエンジンの優れたパフォーマンスを維持しつつ、ディーゼルエンジンと同等の環境性能を発揮する
新たなドライブシステム“DIESOTTO”

ベンツのブースでは次世代エコカーが前面に出てましたねー           
後部座席が後ろ向きになって、モニターが見れるようになってましたが、私は進行方向と逆向きになると酔うんじゃないか、と
余計な心配をしてしまいました。


【SLR マクラーレン ロードスター】
2シータースポーツカーSLRマクラーレンをベースにしたオープンモデル、日本では9月に発売されたばかり。
ドアはクーペ同様にガルウィングとなる。

メルセデスとマクラーレン・・・夢の競演から誕生したスーパースポーツカー。私が今回のモーターショーで、一番ぐっときた車です!!
最高速度は330km/hをオーバーするらしいですが、日本では宝の持ち腐れですねぇ。
そして、我が家の周囲の狭い道路では、ガルウィング、開けられないのでは(笑)
私の隣で眺めていたカップルが、0を数えないと価格がわからない、と言ってましたが、実は私も、数えちゃいました・・・

■ダッジ


 

モーターショーを見るまで、私はダッジを知らなかったのですが・・・・
ダッジは、ダイムラー・クライスラー社の乗用車ブランド中、2番目に古いブランドです。現在米国市場では第5位のブランドで、クライスラー系でおよそ5割の販売を占めています。日本には、今年6月に初上陸。
一番強烈な印象だったブースデザイン同様、ダッジの車はどれも個性的で他にはないキャラクターで、そしてとてもアクティブなイメージでした。


【ナイトロ R/T】
ダッジ・ナイトロは、立体的なラムヘッドを備えたダッジ独自の十字グリルや、張り出しの際立つオーバーフェンダー、大きなボディ、
高いベルトラインなど、斬新なスタイルが特徴のSUV。


【チャージャー SRT8】
ダッジ・チャージャー SRT8は、ハイパフォーマンスカー開発のためのプロジェクトから生まれた
ストリート ・アンド・レーシング・テクノロジー(SRT)車両。
60年代のマッスルカーを現代に蘇らせた最速セダンです。

本当は、このブースであるパフォーマンスが見たかったんですよね〜〜
それは、ダッジガール達がハートのスポンジに泡をつけて、チャージャーを明るく楽しくお掃除するというなんともアメリカーンなカーウォッシュショー。
見られなくて残念だったので、代わりに(?)とってもキュートなコンパニオンのお姉さんをパチリ。ちゃんとカメラ目線をくれました。

■ボルボ


【XC70】
新型V70をベースにSUVテイストを盛り込んだモデル。

クロスカントリー車というアピールを最大限に感じるディスプレイですね。
ボルボは他にも、バッテリーのみで100kmの走行が可能なプラグイン・ハイブリットカー「C30 リチャージ・コンセプト」が本邦初公開されていました。
また、飲酒関連事故の削減を目指して、ボルボが自動車メーカーとして初めて発表する革新的な安全技術「アルコガード」も出展されていましたよ。

でも私のツボは、このオールドカーでした。

お昼ごはんの前に、計画4)体験試乗会の整理券を貰うため、一旦会場の外に出ました。

私は来場前から、人気の薄そう(笑)な<クリーンエネルギー車同乗試乗会>に決めていましたが、それで大正解。
他の試乗会は、かなり早くから並ばないと整理券をゲットできなかったようですが、クリーンエネルギー車は余裕でもらえました。

ちなみに・・・
クリーンエネルギー車とは、石油以外のエネルギー源として、ハイブリッド車や天然ガス、 ディーゼル代替、電気などを利用する車のことです。
クリーンエネルギー車によるCO2の抑制および排出ガスの清浄化のため、各自動車メーカーでは今、開発に力を入れています。

   

試乗会会場まではシャトルバスで向かいます。


 

 

             


Before
HOME