私の最近のマイブームはカキ氷!!(笑)
湘南、鵠沼海岸にある<埜庵>(noan)さんというカフェで食べられる、秩父の天然氷のカキ氷にはまってます。
シロップも季節の果物を使った手作りで、爽やかな甘みと、天然氷の柔らかい食感がGOOD♪
海水浴などで、鵠沼方面に行かれる際には、ぜひぜひ行ってみて下さい。

さて、
【chocolat's Slow Life】第 六回目は、ニューヨークレポートの続編です。

《番外編〜NYの旅②》
 

7泊9日の一人旅、とはいえ、今回はNY在住の友人・知人にとてもお世話になりました。
おいしいもの大好き(笑)な、食いしん坊の私のために、おすすめのお店に連れて行っていただき、
一緒に楽しく食事をしたことも、旅のステキな思い出になっています。
今回は、そんな思い出と共に、NYで出会ったおいしいもの編レポートです♪


皆さんもご存知のように、NYはいろんな国の文化と人が混在している街です。
食もまた然り。アメリカの都市にいながらにして、各国のおいしいものが楽しめるんです。


ここは、マンハッタンからイーストリバーを渡ったところにあるクイーンズ地区にあるコリアンレストランです。
NYには、数多くの韓国料理店が立ち並んでいますが、ここもその中のひとつ。
小さなレストランですが、いつも地元の人で賑わってるお店だそうです。
友人が「おいしいもの、食べたいでしょ!」と言って連れて行ってくれました。

まず、前菜?としてこんなたくさんの小皿料理が!!!
これは、キムチや魚の佃煮などのバンチャンと呼ばれる、いわゆる<おかず>だそうです。
注文して出てくるわけではなく、サービスで出されるものなんですよ。

ここのオススメは、この<カルビ・タン>
塩が別になっていて自分で塩味加減を見るようになっていました。
お肉は柔らかいし、スープはあっさりしているのに、コクがあっておいしかったですよ〜〜〜

次にご紹介するのは、宿泊したB&Bのオーナーさんに、
ゴスペルを聞きにハーレムの教会に連れて行っていただいた後、ごはんを食べに入ったソウルフードレストラン。

ソウルフードとは・・・
奴隷制時代に白人のもとに働いていた黒人達が、余った料理や材料を使って、
創意工夫して食べられるようにした料理のことです。
1960年代、黒人の公民権運動が盛んだった頃から、ソウルフードという言葉も良く耳にするようになりました。
「ソウル」とは、もちろん韓国のソウルではなく「元気づける」という意味だとか。

ここは、好きな料理を好きなだけとって、値段は重さで決まるスタイル。
目で見て、選べるので、ソウルフードのメニューになじみがなくても安心です♪
チキンは食べた方がいいよ!!!というオーナーさんのお言葉通り、
日本人の口に合う甘辛い味のチキンや豆のごはんなど、こんな感じで選んでみました。

韓国料理・ソウルフードの後は、タイ料理です。
こちらもクイーンズにあるレストランで、毎日満席になるという人気店です。
NY在住の知人とそのお友達、そして日本から遊びにいらしてたご家族の食事会にお誘いいただきました。

大勢でワイワイと、いろんな料理を取り分けて食べるのは楽しいですねーーー
春巻きや、エビと春雨のサラダ、パッタイ(タイ風の焼きそば)、ナマズ(!)のカレーなど、
タイ料理を堪能しました。

そして、このステキな雰囲気のお店は、アストリアにあるカフェです。
マンハッタンとは違い、夜は静かな住宅街の中にあるカフェなのですが、
深夜まで、オシャレな人達が集うお店だとか。
(周辺にクリエイティブな仕事をしてる人達が多く住む地域らしいです)
 

ティラミスなどのスイーツ系もおいしかったのですが、すごーーく私のお気に入りになったのが、
<Humus>(フムス)というトルコ料理。
これは、ひよこ豆のペーストにオリーブオイルをたらしたもので、
ナン(薄焼きパン)やピタにつけて食べるディップです。
ヘルシーだし、何より、お酒にも合うし、軽い食事にもなり、いくらでも食べられるほどおいしい!
日本でもポピュラーになって欲しいなぁと思う一品でした。

さて、こちらは、少し番外編?でしょうか。
SOHOにある、日本人の方がオーナーのカフェ<Hiroko's Place>です。

店内に一歩入ると、なぜか懐かしい雰囲気・・・・
例えるならば、カフェというより、いわゆる喫茶店という感じなのです♪
で、メニューも喫茶店風?(笑)
サンドイッチもホットドッグも、どこかホッとする感じがしませんか?
 

さてここからは、NYで見つけたおすすめカフェのレポートです。

 

 

             


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